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山本 英俊(やまもと ひでとし、1955年 - )はパチンコ機器卸会社のフィールズ株式会社の代表取締役会長であり、競走馬の馬主としても知られている。愛知県名古屋市出身。名城大学理工学部中退。長女は、タレントの山本優希。 フィールズグループの円谷プロダクションやヒーローズ、デジタル・フロンティアの各取締役・会長に加え、糸井重里の事務所である「東京糸井重里事務所」の取締役も務める。 == 馬主事業 == 2004年末に日本中央競馬会(JRA)の馬主登録を認可され、翌2005年3月6日には所有馬ミスターケビンが中山競馬場第6競走の3歳新馬戦において優勝。これが馬主としてのJRA初勝利となった。 現在、JRAにおける勝負服の登録服色は「水色、袖白一本輪」(2007年の春までは「青、水色十字襷、袖水色一本輪」を使用しており、現在は長男の山本剛史が引き継いでいる)。 また世界の良血を集める傾向が強い。 妻は一口馬主の東京サラブレッドクラブのクラブ法人「東京ホースレーシング」の代表を務める。山本自身もオーナーサイドとしてたびたび発言している〔ディザイア、ドバイWC参戦が決定的に (デイリースポーツonline、2010年3月7日)〕〔2010年4月23日(金)「POG虎の巻」を100名様にプレゼント!! (競馬新聞 デイリー馬三郎)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本英俊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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